映画ばるぼら稲垣吾郎×二階堂ふみで手塚治虫の漫画を映像化甘美で退廃的な狂気の果てを描く

手塚治虫による漫画「ばるぼら」が初の映像化。稲垣吾郎と二階堂ふみをキャストに迎えた映画『ばるぼら』が、2020年11月20日(ロジェ?ヴィヴィエ靴コピー金)よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開する。タブーに挑んだ手塚治虫の漫画「ばるぼら」を初の映像化へ『ばるぼら』場面カット|写真3「ばるぼら」は、手塚治虫が1970年代に「ビッグコミック」に連載し、禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した大人向け漫画。独特な世界観から“映画化は不可能”と言われていた本作だが、手塚治虫生誕90周年を記念して初の映像化が実現した。稲垣吾郎×二階堂ふみが共演美倉洋介役:稲垣吾郎『ばるぼら』場面カット|写真1映像化にあたっては、日本、ドイツ、イギリスから唯一無二のスタッフ&キャストが集結。異常性欲に悩まされている耽美派小説家・美倉洋介は、『』『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の稲垣吾郎が演じる。甘美で退廃的な『ばるぼら』の異世界に全身全霊で挑んだ。『ばるぼら』場面カット|写真8本作への出演に際して、稲垣吾郎は「『都会の吹き溜まりに真実は潜んでいる。あらがえない輪廻転生の中に自分の人生もまるごと引きずりこまれていく』そんな思いと共に今も僕の中にばるぼらが生きています。手塚眞監督、スタッフの皆さん、そして役を共に生き抜いてくださった二階堂ふみさんをはじめとしたキャストの皆さんにも心から感謝しています。」とコメントした。ばるぼら役:二階堂ふみ『ばるぼら』場面カット|写真5また、芸術家のミューズであり自堕落な生活を送る謎の女・ばるぼらは、NHK連続ドラマ小説『エール』でヒロインとして出演している二階堂ふみ。『ばるぼら』場面カット|写真10その他、秘書の加奈子役を『』の主演を務めた石橋静河、美倉のライバル小説家・四谷役を『』出演の渋川清彦、ムネーモシュネー役を『』渡辺えりが演じる。監督は、手塚治虫の実子であり『白痴』、『ブラックキス』など独特の映画美学により国際的に評価される手塚眞が務める。撮影監督は、ウォン・カーウァイ監督作などの映像美で知られるクリストファー・ドイルを起用した。

【詳細】
映画『ばるぼら』
公開日:2020年11月20日(金)よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開
出演:稲垣吾郎、二階堂ふみ、渋川清彦、石橋静河、美波、大谷亮介、ISSAY 片山萌美、渡辺えり
監督・編集:手塚眞
撮影監督:クリストファー・ドイル、蔡高比
原作:手塚治虫
脚本:黒沢久子
プロデュース:古賀俊輔
プロデューサー:アダム・トレル 姫田伸也
美術統括:磯見俊裕
衣装:柘植伊佐夫
制作プロダクション:ザフール
配給:イオンエンターテイメント
映倫区分:R15+
ティファニースーパーコピー©2019『ばるぼら』製作委員会



Posted by jt6y45 at 10:39│Comments(0)
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